施設・設備紹介

現場を想定した最先端の設備など、専門的な知識がしっかりと学べるように、学内には充実した施設・設備を整えています。
また図書室や情報処理室、ラウンジなど、自己学習の場を用意し、環境面でも学ぶ意欲に応えます。

理学療法学科の施設

機能訓練室

3次元動作解析装置や筋機能解析装置などの生体機能を解析する最新機器が配備され、操作方法や解析結果の解釈について学びます。

機能訓練室

運動療法に用いる機器が配備され、臨床現場を想定した運動療法の考え方や介入方法について学びます。

水治療室

水中運動を観察できる水中トレッドミルなどが配備され、水を用いた治療の考え方や介入方法について学びます。

装具加工室

義肢や装具などに触れ、義肢装具の基礎知識、適合判定や装着方法について学びます。

治療室

ベッドでの運動療法や電気治療などの物理療法など、臨床の場を想定した様々な講義・演習を通して実践的な知識・技術を学びます。

日常動作訓練室

和室や浴室などの日常生活場面を再現した環境が配備されており、生活場面を想定した動作の指導方法について学びます。

共通の施設

ラウンジ

休憩時や昼食時など学生たちが交流を深め、くつろぎの場として使える憩いのスペースです。

図書室

図書室には約2,000冊のテキストや参考書、専門書があり、パソコンやDVDなども完備しています。

情報処理室

情報処理室は、講義以外でも自己学習の場としても利用されています。

歯科衛生学科の施設

ユニット室

実際の歯科医院と同様の設備で、教員の説明や実習内容をモニターで確認しながら受講することができます。

実習室

1人に1台実習机が用意され、歯科予防処置や歯科診療補助で使用する様々な機器を備えています。

実習室

臨床実習前にはここでマネキンを使った技術習得が行われます。マネキンは脱着可能なので実習以外の授業にも使えます。

ネクストビジョン

歯科衛生士養成校では国内初の導入となる、高画質高解像度の「デジタルマイクロスコープ」です。誰もが簡単に使え、口腔内をカメラ撮影できます。

歯科衛生学科教室

歯科衛生学科の授業が行われます。内装は明るい雰囲気にコーディネートされています。

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